(この内容はすべての方の結果をお約束するものではありません)
骨格トラブルの手入れには皆さんの意欲も大切です。
「どうせよくならない」「お医者さんでだめなのだから、しょうがない」
最初からこのように決めている方がいるのが気になります。
どこか投げやりで、最初からあきらめています。
問診では痛みがないと言っていたのに、実際に施術をすすめてゆくと
かなりの重症で痛いところだらけの方。
痛いから来店しているのに、聞かれると痛くないと言ってしまう。
残念ながら私には皆さんの痛みが100%わかるわけではありません。
完全によくなったのか、改善傾向なのか、変化はないのか、悪化傾向なのか、
ご本人の主張を信じるしかないのです。
まだ少し痛いのに「もう大丈夫」と言われたらそこで終了になりますが、
中途半端は長持ちはしません。
「ほら、言わんこっちゃない、良くなるはずがないんだから」
と言葉の端はしに伺える場合も。
まだまだ納得できるレベルではないはずなのに、もういいからと中断することも。
私が皆さんにお願いしているのは「ダメ出しは厳格に」です。
もっと良くなりたいという気持ちが、厳しいダメ出しになります。
妥協はせずに、及ばないところを指摘してください。
いくらやっても効果がないのなら致し方ないのですが、もうあと少しでの
中断は残念でなりません。
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